Beauty Mind

栄養学マニア×心理学好き、肌年齢25歳のアラフォー管理栄養士FuMiのLog

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食事コントロールに大切なのは根性や制限よりも『時間』

肌年齢25歳のアラフォー女子のビューティーマインド。

 

心から食を楽しんで

お肌も心も整えたい

をテーマに綴ってます。

 

自分の望みを理解していると、心を整えやすく、食事コントロールもしやすくなっていきます。

 

私の過去の失敗という恥をさらけ出していますので、

「私ならこうするな~」

と思いながら読んでいただき、望みを深堀することに繋げていただければ幸いです。

 

 

今回は、時間を意識して食事コントロールをする習慣を作っちゃおう♪というお話です。

 

 

先日、

「食事量を減らすべきとわかっていても、どうしても食べちゃう」

と相談を受けました。

 

私も日々悩むことです。

だって、おいしい食べ物いっぱいあるんだもん。笑

 

食べることは人の欲求だし、目についたら食べたくなることは普通のこと。

何も悪いくないんです。

と、お伝えしてしまいました。

 

対策としては、適量を知る、見ないように買い置きをしない、環境を変えるなどなど、色々な方法があります。

 

 

よく噛んで食べましょう

30回噛みましょう

ゆっくり食べましょう

など、耳にしたことはあると思います。

それは、時間が関係しているから。

 

満腹中枢を刺激する必要があるからです。

満腹中枢を刺激するのは、食後15~20分程。

それまでに適量以上を食べていたら、食べすぎに繋がりやすいということです。

 

食べすぎないよう、食事をコントロールしたいなら、時間をかけて食べることは大切です。

 

では、時間をかけて食べるために、大切なことと、避けるべきアクションを綴ります。