肌年齢25歳のアラフォー女子の
ビューティーマインド。
今回は、花粉症の症状が出なくなって
とても快適な春を過ごせるように
なったお話です。
今週のお題「小さい春みつけた」で
私がみつけた小さい春は、
息子のアレルギー症状。
私と小３息子はアレルギー体質で、
いくつものアレルギーが…
毎年春は花がムズムズしたり、
くしゃみが止まらなくなったり
花粉症の症状に悩まされます。
私の場合は春の間に2～3日
症状が軽く出るくらいになりました。
アレルギーが無くなったんじゃなくて
症状が現れにくくなったんです。
私が持っているアレルギーは
ハウスダスト、スギ花粉、他諸々。
実は、金属の相性が悪く
カラーリングもOUTです。
息子も、春先になると
目が痒くって、鼻がむずむず
くしゃみが連発となるのですが、
アトピー性皮膚炎の症状が悪化しまくる。
痒くって、痒くってたまらない。
とはいっても、数年前に比べたら
だいぶ症状がよくなりました。
秘訣は、腸活です。
腸活といえば、発酵食品。
そして、食物繊維。
一定のものを取り続けるのではなく、
バラエティーが大切です。
だって、腸内細菌は
めちゃくちゃたくさんの種類がいるの。
たくさんの種類がいるってことは
それぞれの好みがあるってこと。
それぞれの好みにあったエサを
お届けする必要があるんです。
有名なヨーグルトのメーカーさんの
腸内環境のプレゼン資料を
拝見したことがあるのですが
どのヨーグルトが合うかは
ひとそれぞれという結論でした。
自社がいいですよとアピールせず、
事実を述べるメーカーさん、
素晴らしいなと思いました。
いろんなヨーグルト試しましたが
他にも色々食べるから
どれがいいのか正直わかんない！
ということで、そのメーカーのものを
食べている私は、メーカーさんの
良心をチョイスしているんだろうな～と。
続いて大切なのは、食物繊維。
食物繊維は水溶性と不溶性に分かれていて
水溶性食物繊維は腸内細菌のエサに。
不溶性食物繊維は便のかさ増しに。
どちらも大切です。
野菜、海藻、きのこ類、果物、芋類、豆類。
そして、精製されていない穀類などに豊富です。
そして、オリゴ糖やレジスタントスターチ。
オリゴ糖はバナナ、玉ねぎ、大豆、
アスパラガス、にんにく、ネギなどに含まれてます。
レジスタントスターチは、
じゃがいもやさつまいもなどを
一度加熱して、その後冷ますと
レジスタントスターチが増えるので、
冷めたイモ類や冷めたおにぎり、おすすめです。
野菜、海藻、きのこ類をいっぱい食べて、
いろんな発酵食品を取り入れて
果物は適量食べる
ことを重視しています。
魚に多く含まれる質の良いオイルは
炎症を抑える作用が期待できるので
肉より魚をチョイス。
そして、調理法はにも要注意。
植物オイルが酸化しているものが多いので
オイルは選び方が大切です。
低温圧搾、エキストラヴァージンなど
作られる過程で加熱が加わらないもの。
鮮度が大切ということです。
私は、それが難しいな〜と思うので
ノンオイル料理で
くるみなどのナッツ類からオイルを
摂るようにしています。
もちろん、アボカドもおすすめです。
基本的に、サプリメントは使わない派なのですが、
腸活はちょっと例外。
イヌリンやオリゴ糖は使ってます。
こちら。
▶NICHIGA(ニチガ) イヌリン 1700g 新製法 植物由来 水溶性食物繊維 粉末タイプ 残留農薬検査実施済 TK0
▶［NICHIGA(ニチガ)］ フラクトオリゴ糖 1ｋｇ 天然 チコリ由来 粉末タイプ 約97.5%含有 残留農薬検査実施済み ［01］
オリゴ糖製品の有効摂取量は、
一日あたり2～10g 。
使い過ぎは下痢やおなかの張りの
原因になりかねないので、
少量から始めて少しずつ
増やしていくのがおすすめです。
（https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-003.html）
あなたはどうですか？
腸活は健康美の基本のき。
腸内細菌、労わってますか？
もし、もう少し腸活に力を入れたいなと思っているなら、どんなことから始められそうですか？
お肌にも心にも良いチョイス
参考にしていただけると嬉しいです。
毎日の小さなアクションが
あなたを理想の自分に導いてくれます。
躓くことがあっても、
失敗することがあっても、
それは理想の自分に近づくためのステップ。
今日も1つこんなふうになりたいな
以前よりも1mmでも前進しているな
そんな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
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