肌年齢25歳のアラフォー女子の
ビューティーマインド。
今回は、習慣、認知、客観性を大切に、
自分の弱点を克服したお話です。
ヒトは50％以上習慣で
過ごしているそうです。
自分を変えたいなら、
望むことを習慣化してしまう
ことがいいってこと。
誰かが流したモデル体重や
シンデレラ体重という観念に縛られず、
女性らしく、適度な脂肪を保ちつつ
楽しく食事をして生きています。
様々な～～法というものに縛られていた
若い頃は、食事が楽しくないことが
多かったな～と思います。
今は、毎日コーヒーorハーブティーと
おやつの時間を楽しんでいます。
という私ですが、実は、
過去の弱点は、ストレス過食でした。
明るく楽しく素で生き知ていますが、
基本的に内向的なので、
ひとりで読書して知識を増やすことが
ワクワクするし、楽しくて好き。
ということもあり、
あまり人と関わらないのですが
なぜか、話したこともない人から
マウンティング的な、痛い視線を受けたり
チクリと嫌味を言われたり睨まれたり。
学生の頃からなので、慣れたら？と
思うけど、心地よくないというのが本音。
ということで、何か嫌なことがあると
ストレス過食でした。
その時の気持ちの流れや、
客観的に自分を見ることが
できるようになった方法を綴ります。
その時の私の流れはこんな感じ。
でも、そんな自分が嫌でした。
勝手に悪意を放たれて、
その悪意に負けて、食べて
自分を苦しめているなんて、
絶対おかしい。
辛いことがあったら、辛くなるんじゃなくて
自分を癒してあげないと。
と、あるとき思うようになったんです。
そして、客観的に見る訓練をし、
客観的に考える習慣を作りました。
こんな感じ。
私38歳なんですが、先日今までで
1番ひどいセクハラを受けました。
いつまでセクハラ受けるの？と…
疑問に思いましたが。笑
セクハラ、視姦、追いかけられるなど
何度も遭遇しているので、
感覚がマヒしている、気をつけなさい！
と、友人に注意されました。
人の思考にあ～だ、こ～だ
言う資格はないと思うけど
心の中だけにしておいてほしい。
笑って吹き飛ばせるようになった！
なんてことありませんが、
今までのようにストレス過食になる
ことはなくなりました。
ええ、心のダメージは受けますよ。
そして、こちらの本を思い出しました。
平等なんて言いながらも、
誰かと比較したりしてしまうのが私たち。
度が過ぎると、マウンティングなどの比較
になるんじゃないかな～と思います。
この比較が度が過ぎてしまうと、
他者の視点ではなく自分の視点
からしか見られなくなり、
事実を自分の都合がよいように
解釈してしまうようになってしまいます。
幼い時に「自尊心」が十分に
満たされなかった人は、大人になっても
視点が歪んで自分都合になってしまうと
書かれていました。
つまり、マウンティングされる方々は
主観が強くなっていらっしゃるようです。
ひとぞれぞれ、短所と長所があってそれは裏表。
ありのままでいいのに。
比較しなくたって、いいのになって。
だから、相手の一方的な都合で
しゃべったことも、関わったことも
ない方から比較して視点をゆがめられた時は
もしかしたら、今あの方は
認知が歪んでいらっしゃるのね💡
と、思うようにしています。
もしくは、辛いことがあって
自分で処理できず当たってしまったのかも。
感情コントロールが苦手な方なのかも。
と考える時もあります。
ただ、私も例外ではなく、
認知が歪んでしまう可能性はあるので、
自分がそうならないように気をつけながら。
過去の私だったらストレス過食に逃げていた
ような辛い出来事があったときには、
なぜ！？と客観的に見つめ直す
思考の癖を作る訓練をし続けてます。
ただ、私の視点だけじゃなく、
家族や友人に私が間違っていないか
辛口で意見をもらうことも大切にしてます。
大親友が、私に言うんです。
「しっかりしているけど、
相当抜けてる、自覚ないでしょ」と。
初めて言われたときは
「？？？？？」
でしたが、
よ～く考えてみると、
仕事は効率的にこなすけれど、
車の運転が下手すぎるとか。
食事と運動は計画的だけど
お出かけ先や旅行計画は
さっぱり考えられないとか。
料理は超得意だけど、
裁縫能力は皆無だとか。笑
自分のことなんてわからないものなので、
誰かの意見は大切。
辛口でバンバン助言をくれる親友は
私にとって大切な存在です。
だけど、誰かの意見に意地悪さを感じた時には
何故？と考える。
コレも大切。
客観的に考える、視点を変える
これが私の大切な習慣です。
あなたはどうですか？
ストレスでどんな行動を起こしますか？
そのストレスはあなたのせいでなければ、
自分を癒して、
お肌にも心にも良いチョイス
参考にしていただけると嬉しいです。
毎日の小さなアクションが
あなたを理想の自分に導いてくれます。
躓くことがあっても、
失敗することがあっても、
それは理想の自分に近づくためのステップ。
今日も1つこんなふうになりたいな
以前よりも1mmでも前進しているな
そんな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
お肌も心も大切に♡
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」より。
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