肌年齢25歳のアラフォー女子の
ビューティーマインド。
私の過去の失敗という恥をさらけ出していますので、
「私ならこうするな～」
と思いながら読んでいただき、望みを深堀することに繋げていただければ幸いです。
今週のお題「きれいにしたい場所」より
腸内環境をキレイに調えておけば
健康美の悩みは解消にむかう♪お話です。
腸内環境を良好にする秘訣は、
炭水化物を適量摂ること。
炭水化物＝糖質＋食物繊維
なので、炭水化物を減らすと食物繊維の
摂取量も減ってしまいかねません。
食物繊維以外にも、
オリゴ糖もレジスタントスターチも
腸内環境に大切なもの。
炭水化物ばっかり減らしていては、
腸内環境の良好さを
保ちにくくなってしまいます。
腸内環境を良好に保つメリットは
ありすぎるのですが、
内臓はお肌の鏡というのが1番です。
メンタルの安定、免疫力アップ、
睡眠の質改善、いろんなことに影響が。
多くの方に不足している栄養素は
腸内環境に必須アイテム食物繊維。
内面Beautyには欠かせない要素なので、
食物繊維について綴ってみます。
お肌と心を整えるために、
腸内環境の良好にし、それを定着
させていくことは重大な課題です。
もっと大切なポイントは、
ず～～～っと続けていくこと。
野菜は1日350g以上摂りましょう。
と言われていますが、
350g食べたからそれでOKとかではなく、
腸内環境のことを考えると、
いろんな種類を350g以上食べたい。
野菜だけじゃなくて、
海藻もキノコ類も
いろいろ食べたほうがいい。
ばっかり食べじゃなくて、
色々食べるが正解。
といいつつ、にんじんが好きすぎて、
毎日ポリポリ食べている私です。
キャベツが好きすぎて、
キャベツを毎日たんまり食べてます。
特に春キャベツがおいしすぎて
かじっちゃう笑
腸内でエサ不足が起こると
どんなことが起こるかというと
短鎖脂肪酸が生まれなくなって
腸のバリアが弱くなってしまい
内毒素が入り込んで
炎症！！！
となってしまうのがよくないんです。
短鎖脂肪酸とは、
ビフィズス菌などの腸内細菌が
水溶性食物繊維やオリゴ糖などを
エサにして作り出す代謝物質。
水溶性食物繊維は、
名高いβ-グルカン、ペクチンなど。
β-グルカンで有名どころは、
もち麦などの大麦、
オートミールなどのオーツ麦
ライ麦などに含まれます。
ペクチンは植物の細胞壁に含まれるので
野菜、果物を積極的に食べれると◎
特に、柑橘類やりんごなどに
多く含まれています。
オリゴ糖は、
玉ねぎ、アスパラ、ねぎ、にんにく、
ゴボウ、大豆（味噌も含む）、バナナ
などに含まれます。
私がスープや煮込み料理を作る時に
玉ねぎを大量に入れてしまうのは
オリゴ糖を意識しているからなんです。
おやつタイムにフルーツを選んでいる
のもこれが理由です。
手づくりスイーツもフルーツ多めです。
ないと食べれないのが普通なので
野菜、海藻、キノコ類、フルーツを
常備しておくことがポイントです。
野菜を食べることが日常、いえ
食べすぎることが日常化している
我が家では、私も子ども達も
3年に1度くらいしか体調を崩しません。
体調を崩さないから、
体調が悪くて、イライラすることもなく
日々を気分良く過ごせます。
楽しく過ごせるから、ストレスも軽減。
睡眠の質も高まるので、
翌日に疲れを残すことなく、
仕事効率は上がり、自分の時間が増える。
素晴らしい循環を作れます。
どんなことも同じだと思いますが、
何がいいか悪いかではなく、
好循環を作るきっかけがあると
次々にイイコトの連鎖が
起こっていくんじゃないかと思います。
だから、まず初めに
アクションを起こすことが大切。
ヒトは新しいことを始めるのが苦手。
だから、小さなことから始めるの。
・野菜を方手のひら増やす
・冷凍野菜を常備する
・めかぶやもずくなどを用意する
どんなことでもよいので、
腸優しい習慣を作ること
オススメです。
自分を変えられるのは自分だけ。
お肌にも心にも良いチョイス
参考にしていただけると嬉しいです。
あなたはどうですか？
野菜、海藻、キノコ類、フルーツをデイリーに食べてますか？
バラエティーに食べてますか？
もし増やすなら、どんなものを増やせそうですか？
毎日の小さなアクションが
あなたを理想の自分に導いてくれます。
躓くことがあっても、
失敗することがあっても、
それは理想の自分に近づくためのステップ。
今日も1つこんなふうになりたいな
以前よりも1mmでも前進しているな
そんな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
お肌も心も大切に♡
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